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動物、SNS、いのちを学ぶ大切な時間。

令和6年1月18日(木)与勝第二中学校では、やなえもんさんによる「いのちの授業」がありました。

やなえもんさんは、子どもから大人までいのちについての講話やYouTubeをとおして動物愛護の啓蒙活動を行っています。

今回の授業は、地域企業である「久和建創」さんがやなえもんさんの講話を与勝第二中学校へプレゼントする形で実現しました。

一方的に話しを聞くだけではない、積極的に対話する全員参加型の授業

やなえもんさんからの「知らない人のお家にずっといかないといけないペットの気持ちは?」との問いに、生徒たちはみずからの気持ちに置き換え、「怖い、不安、寂しい」など自分の考えをしっかり答えていました。

SNSの話しでは、誹謗中傷など悪い使い方の事例をピックアップし、「君たちが正しい使い方をしっかり学んで、使い方がわからない大人やまわりの人に教えてほしい!!」と力強く発信。

また、「SNSで危険を感じたとき、一人で解決できることはほぼない、家族、先生などの大人に相談することが大切。これは教えではなく、わたしからのお願い」と切実に語ります。

最後のメッセージには、「大切ないのち」について話し「人は生まれてきた瞬間に『幸せになる権利』をもっている」と言い、生きることの大切さを教えてくれました。

生徒の輪の中に入り、全員参加型の授業をさらに盛り上げます!

生徒たちは、動物を飼うルールやマナーを通して命の大切を知り、SNSの正しい使い方をたくさん勉強できました。

今回学んだことを友達、家族、すべての人へ共有することを目指します。

やなえもんさん、いのちの大切さを教えていただき、ありがとうございます!
そして、やなえもんさんの講話をプレゼントしてくれた久和建創さん、本当にありがとうございます!

今回のように、与勝第二中学校のホームページでは、生徒の学びを随時発信しています。
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